ご意見・ご要望(苦情)解決窓口

社会福祉法第82条の規定により、利用者様からの苦情に適切に対応するため、当こども園における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めています。
当園ご利用の際、困ったこと、悩んでいることがありましたらお気軽にご相談してください。
※守秘義務によって秘密は守られますので安心してご相談ください。

  • 苦情解決責任者
    鈴木晴美
  • 苦情受付担当者
    高杉昌昭
  • 第三者委員
    市議会議員 田代耕一
    市議会議員 小林恵美子

社会福祉法人博友会 高嶺の森のこども園

  • 住所
    〒412-0011 静岡県御殿場市古沢字割地1181番地
  • 電話
    0550-80-1010

窓口設置の目的

  1. 苦情等への適切な対応により、利用者の理解と満足度を高めることを目的とします。
  2. 利用者個人の権利を擁護すると共に、利用者が福祉・保育を適切に利用することができるよう支援することを目的とします。
  3. 納得いかないことについては一定のルールに沿った方法で円滑・円満な解決に努めることを目的とします。

苦情解決の方法

  1. 面接、電話、書面(投書)等により、苦情受付担当者が随時受け付ける。
    申出人は直接苦情解決責任者や第三者委員に申し出ることもできる。
    第三者委員の電話番号は、こども園玄関内に貼り出してあります。
  2. 苦情受付担当者が受け付けた意見や苦情等は、苦情解決責任者に報告する。
  3. 苦情解決責任者は、申出人と誠意をもって話し合い、解決に努める。
  4. 第三者委員による解決案の調整、助言を行う。
  5. 話し合いの結果や改善事項などの確認を行う。

苦情を把握した園長は、速やかに職員会議等で事情究明にあたり、申出人と誠意ある話し合いにより、申出人が納得のいくような園内解決に努める。

苦情解決報告

受付月 苦情内容 園の対応
令和7年2月 一人の保育士の口調が強く、こどもが怖がっていて夏ごろから園に行きたがらない。
本児だけでなく、クラスの友達も怖がっている。
何回か本児から他の職員に伝えたが全然変わらない。
園に安心してこどもが登園できるようにしっかり指導してほしい。
また、園長は本児や保護者からの苦情を聞く前に、職員を管理、指導するべきではないか。
今回の件は職員を指導する立場でありながら、適切な指導が行われず、本児に怖い思いをさせてしまった事、保護者様に不信感を抱かせてしまった事、誠に申し訳ございませんでした。
該当職員に本児や保護者の思いを伝え指導しました。こどもに対する接し方を振り返り深く反省しています。
今後このような事が起きないよう、職員全体で適切な言葉かけが出来るように見直し、信頼回復に努めて参りたいと思います。
令和7年1月 苦情なし
令和6年10月~12月 苦情なし
令和6年7月~9月 苦情なし
令和6年4月~6月 苦情なし
令和6年1月~3月 苦情なし
令和5年10月~12月 苦情なし
令和5年7月~9月 苦情なし
令和5年4月~6月 苦情なし