ご意見・ご要望(苦情)解決窓口

社会福祉法第82条の規定により、利用者様からの苦情に適切に対応するため、 当保育園における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めています。当園ご利用の際、困ったこと、悩んでいることがありましたらお気軽にご相談してください。※守秘義務によって秘密は守られますので安心してご相談ください。

・苦情解決責任者    山本 久美    園長
・苦情受付担当者    鈴木 晴美    主任保育士
・第三者委員       芹澤 美紀子  原里地区民生児童委員
               中西 光明    社会福祉法人博友会 評議員

社会福祉法人博友会 とらのこ保育園
住 所:〒412-0045 御殿場市川島田1073-1
電 話:0550-88-0223
E-mail:toranoko0223@rice.ocn.ne.jp

窓口設置の目的

  1. 苦情等への適切な対応により、利用者の理解と満足度を高めることを目的とします。
  2. 利用者個人の権利を擁護すると共に、利用者が福祉・保育を適切に利用することができるよう支援することを
    目的とします。
  3. 納得いかないことについては一定のルールに沿った方法で円滑・円満な 解決に努めることを目的とします。

苦情解決の方法

  1. 苦情の受付
    苦情は直接、電話、Eメール、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。尚、第三者委員に
    直接苦情を申し出ることもできます。(保育園の玄関に設置しておりますご意見箱への投書でも結構です。)
  2. 苦情受付の報告・確認
    苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者委員へ報告を拒否した場合を除く)に報告致します。 第三者委員は内容を確認し、苦情申し出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
  3. 苦情解決のための話し合い
    苦情解決責任者は、苦情申し出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申し出人は、第三者委員の助言、立会いを求めることができます。尚、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
    • ア. 第三者委員による苦情内容の確認
    • イ. 第三者委員による解決案の調整、助言
    • ウ. 話し合いの結果や改善事項などの確認
  4. 苦情解決の報告
    個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除いて、苦情等の解決について公表し、園の改善に努めます。

苦情解決報告

受付月 苦情内容 園の対応
令和5年
7月~
令和5年
9月
苦情なし
令和5年
4月~
令和5年
6月
苦情なし
令和5年
1月~
令和5年
3月
苦情なし
令和4年
10月~
令和4年
12月
苦情なし
令和4年
7月~
令和4年
9月
苦情なし
令和4年
4月~
令和4年
6月
苦情なし
令和4年
1月~
令和4年
3月
苦情なし
令和3年
10月~
令和3年
12月
苦情なし
令和3年
7月~
令和3年
9月
苦情なし
令和3年
4月~
令和3年
6月
苦情なし
令和3年
1月~
令和3年
3月
苦情なし
令和2年
10月~
令和2年
12月
苦情なし
令和2年
8月~
令和2年
9月
苦情なし
令和2年
7月
(0歳児保護者より)登園時、同クラスの子が体調不良につきその日は半日預かりでという会話を聞き、心配になっていたところで、翌日に本児が発熱し、お休みした。体調不良児を預かったことで風邪がうつったのではないか。職場にも迷惑をかけることになった。 半日預かりだったお子様は、朝の健康観察時には機嫌がよく回復期でしたので、普段の保育室で保育しました。通常、体温、咳、顔色等を観察し状態が気になる場合は、看護師の判断で安静室で過ごし様子をみます。特に0歳児は、睡眠時間についても個々の生活リズムがあり配慮しています。保育園として、安心安全に保育をする使命がある一方で、就労支援の役割を担う側面もあります。お預かりする際には、保護者との連携をとりながらお子様にとっての最善を図りますのでご相談ください。回復期の病後児保育も行っております。
令和2年
4月~
令和2年
6月
苦情なし
令和2年
1月~
令和2年
3月
苦情なし
令和元年
10月~
令和元年
12月
苦情なし
令和元年
7月~
令和元年
9月
苦情なし
平成31年
4月~
令和元年
6月
苦情なし
平成31年
1月~
平成31年
3月
苦情なし
平成30年
10月~
平成30年
12月
苦情なし
平成30年
7月~
平成30年
9月
苦情なし
平成30年
6月
(年長児保護者より)連絡帳に「朝、鼻血が出ました」と書いたのに、体調に関する返答の記述がなく、お迎え時にも担任からの伝達が無く不満であった。 登園時、保護者と顔を合わせた主任保育士が、口頭で鼻血の件を伺いましたので、朝の職員会議にて伝達し、職員間で共通理解しておりましたし、連絡帳にも記載がありました。当然担任保育士から、連絡帳もしくは降園時に口頭で日中の体調に関してお伝えすべきところ、お伝えできず大変申し訳ありませんでした。降園時に担任が直接お話しするつもりでしたが、複数の児童のお迎えが重なり、別の保護者の対応中だったため、状況把握していた主任保育士より口頭で日中の体調についてお伝えしたことで、必要事項は伝達できたと認識してしまいました。今後、重要なことは連絡帳および口頭にて確実にお伝えするよう、指導徹底いたします。
平成30年
4月~
平成30年
5月
苦情なし
平成30年
1月~
平成30年
3月
苦情なし
平成29年
10月~
平成29年
12月
苦情なし
平成29年
7月~
平成29年
9月
苦情なし
平成29年
6月
園児同士のけんかで起きた引っかき傷について、同じ園児から2度目の傷であり、いじめ同然の言葉の表現も伴うことから、保護者から謝ってほしい。また、形成外科等の受診も選択肢にあるので、傷が起きたらすぐに保護者に連絡がほしい。 園で起きた事は園の責任であり、誠に申し訳ありません。今後このような事が起きないよう、職員全員、注意深く丁寧に一人ひとりを見守るように努めます。傷が起きた際は傷の様子等により園長判断で保護者に連絡、受診します。